日記

目標、継続。ほぼラブレター

FREESTYLE2020 in OSAKA

1月12日 18:15

 

 

 

2021の生きる理由の1つ、

 

 

 

FREESTYLE2020 in OSAKA

 

 

 

大野くんの作品は六本木ヒルズでも見たけれど

 

 

 

あの時、「ありがとう」ってキャンバスを見た時

 

 

 

まだ、まだここに居たい

っていう思いでいっぱいで

 

 

 

大阪でも開催されると知った時は少し驚いた

 

 

 

でも作品集で大野くんの気持ちを知った時は

 

 

 

「大野くんらしいなあ」

 

 

 

って思った、そして私も単純なので、

開催されることが嬉しかったです笑

 

 

 

でもそんな思いと同時に、

絶対に行きたいっていう自我が働いた

 

 

 

やっぱり、絵画やフィギュアって

本物を見るのと、

写真で見るのとじゃ大きく違っていて

 

 

 

さらにそれが大野くんの作品であるわけで、

 

 

 

このキャンバスに大野くんの手が触れてたんだ〜

とか考えてみたいし、目で見てみたいっていう

欲求もあって…汗

 

 

 

まあ、1番は、「絵」が私と大野くんの

数少ない共通点であって、

 

 

 

そのことを噛み締めたいというか、

 

 

 

実感したかった っていうのがあったかな

 

 

 

正直、私は

超能力があるわけじゃないし、

芸大生でもないわけで、

 

 

 

専門的な知識もない、

ただただずっと好きなものってだけだから

 

 

 

絵に込められた意味が分かんないものもある

(アクションペインティングはそもそも意味より過程を重視したものだけれども)

 

 

 

それでも大野くんがどういう思いを込めたのか

どのような段階を踏んでつくったのか

 

 

 

そんなことを想像しながら

鑑賞する時間はとても幸せだった

 

 

 

何より、

 

 

 

 

「描けない!」っていう葛藤すら

抽象画として表現してしまった大野くんには

とてもとても感激です……

 

 

 

大野くんの前じゃ、

ネガティブも敵わないな〜

 

 

 

やっぱりさ、

 

 

 

「オリジナル」の絵というものは、

心の中、頭の中を覗くようなものだから。

 

 

 

そんな素敵なものを多くの人に、っていう

大野くんの思いを受け取ることができて幸せでした

 

 

 

大野くんの絵を見ると

目の前にあることを頑張ろうと思えるのと同時に、

 

 

 

私も描きたくなるんだよな〜。

 

 

 

私は、物心つくより前に絵を描いてたから

 

 

 

絵を好きになるのは、言っちゃえば当然なんだけど

 

 

 

大野くんは小学3年生で夢中になって

 

 

 

ずっと、ずーっと続けられるのは凄いなあと

純粋に思った。

 

 

 

大野くんって、

「継続」の大切さをよく知っているし

そのことを行動をもって教えてくれる

 

 

 

本当に、人として尊敬するところばかりで

いつも学ばせてもらってます…

 

 

 

私も大野くんのように

素敵な人間になれるように頑張ろう。