日記

目標、継続。ほぼラブレター

代表

大野くん元気にしていますか?

 

 

 

2年前の今日は、大きく動いた日ですね

 

 

 

きっと、大野くんにとって大きかった日は

またさらにその2年ほど前かも知れないけれど。

 

 

 

本当に、おつかれさまです

 

 

 

1月27日、

 

 

 

やっぱり、どうしてもあの会見を思い出す

 

 

 

4人に囲まれているけれど、

少し不安そうな大野くん。

 

 

 

でも、

やっぱり大野くんが話さなければいけなことで、

 

 

 

慣れないことかもしれないけど、

ちっともつまらずに話せてたね

 

 

 

なんだろう、何に対してか分からないけれど

「ありがとう」って思った。

 

 

 

あの日、私は正直理解できていなくて

 

 

 

会見を見ても他人事かのようで、

思考が追いつかなくって。

 

 

 

次の日にやっと理解したんだ

 

 

 

嵐が休止する。無期限、戻ってくるか分からない

 

 

 

大して馴染めてもいないクラスの教室で

涙が止まらなくて。

 

 

 

ずっと、ずっと、夜になっても泣いてたなあ

 

 

 

でもね、なんで泣いてたかって言うと

 

 

 

最初は悲しかったんだけど、

それ以上に5人のお互いを思い合う気持ちが綺麗で

泣いてたんだよ。

 

 

 

でも正直、きっと、

お互いを思い合うあまり、自分が傷つくことに

気づかないふりをしていた人もいたよね

 

 

 

だから、今はまだ休止が正解だと表では

言えないような気がする

 

 

 

でも、私は嬉しいよ

 

 

 

大野くんが自分のことを考える機会ができたこと。

 

 

 

それって大切な時間だから。

大野くんが幸せであるために必要なものだから。

 

 

 

やっぱり、嵐愛に溢れているけれど、

 

 

 

グループという集団行動、

そして、リーダーという責任者は

 

 

 

時には大きな重りになる

 

 

 

リーダーという使命のもと行動している

 

 

 

というよりも、

 

 

 

ただただ、大野くんのメンバーを思う気持ちで

行動していることはひしひしと伝わるんだけど、

 

 

 

やっぱり大野くんにしか分からないよねそれは。

 

 

 

ボート部の時もそうだったけれど。

 

 

 

誰よりも5人であることを大切にしているよね

 

 

 

だから、脱退じゃなくて解散という選択肢が

見えていたんだよね

 

 

 

考えるだけでも辛いのに、

 

 

 

勇気をもって行動した大野くんはもっと辛かっただろうな

 

 

 

「リーダーはあだ名です」

 

 

 

だなんてよく自虐していたけれど、

 

 

 

やっぱり嵐のリーダーは貴方であって。

 

 

 

その人柄や実力で精神的に引っ張っている

だけじゃなくって、

 

 

 

まとめないけれど、

いつも裏では全てを背負っている

 

 

 

どれだけ重いのか想像もつかないものを背負ってる

 

 

 

今まで押し潰されなかったことが

もう凄いことなのに

 

 

 

「会いたい」だなんて、

 

 

 

「帰ってきて」だなんて、

 

 

 

軽い気持ちで言えないよ。

 

 

 

それでも、

私は、また笑い合う5人の姿を見たいと思っちゃうんだけど。

 

 

 

でも、胸の奥でずっと思い続けるだけにするよ

 

 

 

弱音は吐いちゃうかもしれない

 

 

 

でも、大きな声でそんな良く深い事は言わない

 

 

 

自由になりたいという大野くんに、

 

 

 

嵐という場所を、

大野くんが自然でいられる場所を、

 

 

 

必ずいつか帰らなければいけない場所だと

強制して縛りつけるようなことはしたくない

 

 

 

大野くんの思いが、

5人の思いが何よりも大切だから、

 

 

 

 

私は五叉路がまた一つになることを祈りながら、

新たな可能性が生まれる今を応援する

 

 

 

また、いつか、

 

 

 

いつかは、いつだっていいからね

 

 

 

今を自分をどうか大切にしてね